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バーチカル手帳で自分の生活時間を記録する方法【手順3つ】

手帳

こんにちは。けいです。

手帳を使って自分の生活時間をを記録したいけど、方法がわからない…。

このような人は、この記事の通りに書いていくとスムーズに生活を記録することができます。

「バーチカル手帳」は時間を管理することに優れているので、その特徴を生かした記録の仕方を伝授していきたいと思います。

手帳に記録するためのポイントは「とにかく手帳を開く」です。

記録なのに開くだけでいいのかと思うかもしれませんが本当に開くだけで手帳の記録が身についていきます。

それでは説明していきます。

バーチカル手帳で自分の生活時間を記録する方法

記録のために手帳を開こう

手帳と聞くと「書く」のイメージがあると思いますが「書く」ことを目標にしてしまうと初めて手帳を使う人にとってはハードルが高くなってしまいます。

せっかく続けたいと思っていても、3日でやめてしまうということにもなりかねません。

まずは、1日に何回も手帳を開くことを習慣化させましょう。開く回数は多ければ多いほどいいですが、はじめのうちは

  • 朝起きた時
  • 大学・職場についた時
  • 家に帰った時
  • 寝る前の時

最低4回は手帳を開くようにしましょう。

慣れてくると移動時以外はほとんど開きっぱなしという状況になります。何も書いていないのに開くのは嫌だという方は手帳に予定を書くと手帳を開く理由になるのでオススメです。

週間バーチカル手帳で予定を組もう【書き方手順5つ】
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何をしたのかを記録しよう

手帳を開く習慣がついたら記録を書いていきましょう。

結局記録には書くことが必要なのか

とがっかりしないでください。開く習慣がつくと何もない手帳を開くことに物足りなさが出てきます。そこから手帳を記録する習慣をつけていくというわけです。

手帳を開く時間にそれまでの時間は何をしていたのかを思い出しながら記録していきます。

この時手帳を開く回数が増えていると思い出す行動が直前の数十分などになるので、思い出す労力を減らすことができます。

【左】時間基準で書く【右】行動基準で詳しく書く

最初のうちは1時間ごとに何をしたのかを記録していきましょう。大まかな記録で大丈夫です。

慣れてきたらひとつの行動に対してどれくらいの時間使ったのかを書いていきましょう。情報も細かく記録できるようになっていきましょう。

では具体的に何を書けばいいのかというと

  • 起きた時間
  • 化粧の時間
  • 朝ごはんの時間
  • 大学の講義の時間
  • 昼ご飯の時間
  • 課題をした時間
  • バイトをした時間
  • お風呂に入った時間
  • スマホを見たり、触っていたりした時間
  • 寝る時間

などです。

特に注意してほしいのがスマホを見ている時間です。

スマホを見ている時間は自分が気づいていないときが多く何時から見始めたかなどしっかり意識しておきましょう。

自分の過ごした時間がどのような時間だったかを分類する

自分が過ごした時間が自分にとってどのような時間だったかを分類しましょう。

自分の過ごした時間の自己評価がどのくらいであったのかを記録するということです。

これをすることにより後から見直したときに自分の過ごした時間がどのようであったのかを瞬時に理解することができます。

どのように分類すればいいのかというと

たとえば

時間の過ごし方 評価
自分の成長につながった時間 A
生活に必要な時間 B
受動的に過ごした時間 C

などという風に決めていたとすると、

【左】ABCで評価 【右】色で評価

などという風に記録した時に自分がその時間に対してどのように感じたかを記録していきます。

私はアルファベットではなく時間の隣にそれぞれに対応したマーカーの色で識別しています。

手帳に記録をしながらこれを考えるのは少し負担がかかるので手帳に行動を書くことに慣れてきたらぜひ試してみてください。

記録を続かせるためのおすすめテニック

記録の字は汚くてもOK

手帳は基本的に自分しか見ないので、見返したときに理解できればある程度字が汚くても大丈夫です。私も実際は上に記載している時よりももっと汚いです。

手帳にペンを挟んでおく

手帳を開く習慣がついてきて、いざ手帳をかいてみようとなった時にわざわざ筆記具を出さないといけないのは意外とストレスに感じてしまいます。

なので、手帳によっては筆記具を挟む用の場所がある手帳もあると思うので心配な方はそういった手帳を購入することもおすすめです。

ただ私は手帳のペンが手帳から落ちてカバンの中でなくなってしまうことがあったので手帳をかくときは毎回ペンケースからペンを出して書いています。

記録の際は好きなペンを使う

自分のお気に入りのペンがあると手帳をかくのが楽しくなります。

私の場合、自己評価の分類の際に色を使っているのでシャープペンシルと色ペンがある「ジェットストリーム」を使っています。

名前入りのジェットストリーム

自分の名前入りでとても気に入っています。

コメント

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