こんにちは。けいです。
手帳をかいて予定を組みたいけど、どうやって書けばいいかわからない…。
このような悩みがある人はこの記事の通りに手帳をかいていけば手帳で予定を組む方法がわかるようになります。
今回は「週間バーチカル手帳」の書き方を実際に私が使っている手帳の写真を用いながら詳しく説明していこうと思います。
週間バーチカル手帳をかく方法
手帳は様々なタイプのものがありますが、週間バーチカルは他に比べて『時間の管理に優れた』手帳です。
この手帳を使ってどの時間に何をするのかを計画していきます。
それではこの特徴を生かすための手帳の書き方を伝授します。以下の順序道理に手帳に記入してください。
絶対動かすことのできない予定を入れる
大学の講義やバイト、友達との約束など絶対に動かすことのできない予定を先に書きましょう。
この時にその場所に行くための時間も書いておくと時間に余裕のある手帳になります。
なぜ私が左側につめて予定を書いているかというと、予定のほかに実際はどのように時間を使ったのかを書く場所を空けているからです。
慣れてくると時間の使い方の振り返りはした方がいいですが、まずは予定を書いていく練習からしていきましょう。
起床・就寝時間などの生活時間の予定を入れる
次に、生きていくうえで欠かすことのできない時間を予定に組み込んでいきましょう。
やることが多すぎて毎食コンビニ弁当になったり、毎日徹夜などの体が壊れてしまうような予定を立てないために、課題などのタスクを処理する時間を考える前に予定に入れることをおススメします。
生活の時間の予定の例
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タスクと自分がしたいことを書きだす
絶対にしなくてはならないことや自分がしておきたいことを付せんにかいていきます。
なぜ付せんにかくかというと週間バーチカル手帳の場合、メモ欄だけでは一週間分の場所が圧倒的に不十分だからです。
付せんなら毎日変えることができるので、手帳のメモ欄も書いたり消したりせずに済みます。
私の工夫は相手がいるタスクや期限があるタスクは赤色で書きその期限をタスクの後ろに書いています。こうすることで優先順位ができ、どれからやるべきかすぐにわかるからです。
もしその日にすべてのタスクが終わらなければ、次の日の付せんにも終わらなかったタスクを書くようにしてください。
ちなみに私は7.5×7.5cmの付せんを使っています。
タスクを手帳の空いている時間に入れていく
時間が空いている隙間にタスクを入れていきますコツは自分が達成できるであろう時間+30分で考えることです。
その他の時間
その他の時間の使い方については人それぞれだとは思います。しかし、ダラダラと時間を過ごしたくないと考えている人は無理やりにでも予定を入れることをおススメします。
空いた時間の予定の例
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昼寝や散歩などは予定に入れなければ、意外と過ごすことのできない時間かもしれませんが、昼寝も散歩もすると気持ちがすっきりします。
テレビやYouTubeを見ることは、きちんと予定を決めてみる場合に関しては有意義な時間になると思っています。
ただ、この二つは気を抜くと時間が過ぎてしまうので気をつけましょう。
手帳をかいていてよかったなと思ったこと
手帳をかくことで以下のようないいことがありました。
- 集合時間に遅れなくなった
- 本当にしたいことに時間が費やせるようになった
- 睡眠時間が増えた
- スマホを触る時間が減った
- 集中力の向上
予定を考えていく中で一番感動したのは、一日の時間が意外とないことに気づき一つ一つの行動の生産性や集中力も向上したことです。
ぜひ週間バーチカル手帳を使って手帳をかくことを習慣化させてください。
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