こんにちは。けいです。
なぜか毎月お金がなくなっている…。
この問題を解決するために、学生のお金の管理方法を紹介します。
単純ですが、お金がない理由は以下の2つです。
|
この記事では、出費の減らし方のみに焦点を当てて進めていきます。
すぐ稼げるのような魔法はありませんが、出費を減らして、お金が増える方法を具体的な例も交えて紹介していきます。
お金の問題を解決する際に、簡単な事は出費を減らすことですお金がないからといって、バイトを増やす人もいるかもしれませんが、学生がバイトで稼げることができるお金は知れています。
でもどれも必要な出費だからこれ以上は抑えられないよ!!
と思うかもしれませんが、果たしてそうでしょうか?
出費を減らす際に最も簡単な事は「無駄遣いを減らすこと」です。
無駄遣いと聞いて自分の趣味のお金を減らさないといけないと思うかもしれませんが、そうではありません。
この記事を読めば本当の無駄遣いをやめる方法がわかります。
私もこの方法に出会うまでは毎月お金に困っていましたが、今ではお金の使い方に満足できるようになりました。
無駄遣いをやめる方法はたった3ステップで改善します。
あなたも今日からお金に振り回される生活から解放されましょう。
それでは無駄遣いをやめる方法について超わかりやすく解説していきます
テクニック1:飲み物は買わない
生活していく中で飲み物は必要ですが、その飲み物をコンビニや自動販売機で買う必要は本当にあるのでしょうか?
皆さんがよく買うペットボトル飲料の原価を知るともう買いたくはなくなるはずです。
意外と知らない!ペットボトル飲料の原価の記事によると、
ペットボトル1本あたりの原価は、
ペットボトル | 約17円 |
食料の原材料 | 約23円 |
人件費、物流費など | 約41円 |
リサイクル委託料 | 約0.8円 |
メーカー利益 | 約3.2円 |
とかなりの高級品です。
自分で水筒に入れておけば、お茶の場合23円で飲めるところを毎回100円から200円払って飲んでいます。
表を見れば分かる通り人件費と輸送費がお金がかかってしまっています。
人の手が加わると値段は高くなってしまいます。
またコンビニに行くと飲み物だけではなく、お菓子やアイスなど別のものの誘惑もあります。
500mlの水筒があれば夏以外は1日過ごすことができるでしょう。
飲み物は基本的には水筒を持ち歩くようにしましょう。
私は荷物を軽くするために水筒を持っていて、学校のウォーターサーバーで補給し帰るまでに飲むと言うことをしています。
学校にウォーターサーバーがある方は試してみてください。
テクニック2:お昼ご飯を持ってくる
飲み物とは少し似ていますが、毎日お昼ご飯を買っている方はいませんか?
お弁当を持っていけば、毎日かかる300円から600円の出費を減らすことができます。
お弁当を作るのが面倒な場合は、おにぎりを持っていっておかずだけを買うなどの工夫をすると、出費を100円から300円程度に抑えることができます。
最近では、電子レンジがある学校もあるので、持っていったおにぎりを温めることもできます。
私は朝お弁当を作る時間があるときは、お弁当を作っていました。
時間がないときは、おにぎりを2つ作って、売店で唐揚げ棒(唐揚げ4個、80円)とカップスープ(120円)を買って、それをお昼ご飯にしていました。
食べる量は個人差がありますが、毎日買うよりも出費が減ることに違いはありません。
ぜひ試してみてください。
健康や環境にもイイ
また、お昼ご飯を毎日買ってしまうことは、経済的な負担だけでなく、健康面や環境面にも影響を与えることがあります。
自分でお弁当を作ることで、自分が何を食べているのかを意識でき、栄養バランスを考えることができます。
また、外食産業が生み出す大量のゴミや廃棄物も減らすことができます。
おにぎりやサンドイッチ、スープなど簡単に持ち運べる食べ物を用意して、ランチタイムをより健康的で経済的な時間に変えてみるのも良いでしょう。
テクニック3:コンビニに行かない
テクニック1でも説明した通りコンビニに行くと余計なものを買いたくなってしまいます。
ただでさえ商品の値段が高いコンビニ。
友達の買い物について行っただけなのに、自分も何か買ってしまったという経験がない人はいないのではないでしょうか。
よっぽどのことがない限りコンビニには行かないようにしましょう。
友達と一緒にコンビニに行く必要がある状況もあるので、行く場合は何も買わないか、毎月の支出制限を設定します。
事前に価格を決めることで、無駄な出費を減らすことができます。
コメント